シゼントイキル、未来の暮らし方。
家は私たち人類にとって、過去にもこの先も生きる上で必要不可欠な不変的なものです。
その家に不変的に求められてきたものはなんでしょうか ?
快適性、耐久性、これらは時代や場所がかわっても変わらずに家に求められてきた本質的なものです。
スタジオダイワでは、家の本質である快適性、耐久性を重要視し、その実現のために家本体の性能から見つめなおし、
「シゼントイキル家」を開発しました。
スタジオダイワの提供する「シゼントイキル家」は、高性能とパッシブ設計を融合させた次世代基準の住宅です。
省エネルギーで環境負荷が少なく、自然の恵みを利用していることから、自然を活かし、自然と生きる住宅「シゼントイキル家」を名づけました。
では、「シゼントイキル家」の軸となっている、高性能、パッシブ設計とはいったいどのようなものなのでしょうか ?
高性能、パッシブ設計、それぞれにスポットをあて、シゼントイキル家の魅力について紹介します。
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パッシブエコデザイン自然と共存し、自然のエネルギーを最大限に活用することを目的にデザイン。夏は熱をはじき風を通し、冬は熱を取り入れ温める自然を味方にした究極の住まい。
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通風・昼光の積極利用全国トップレベルのパッシブ設計のエンジニアとして、建築地の敷地調査を最低3回実施。地域特有の環境特性を見抜き、スタジオダイワ独自のメソッドでその土地独自の良さを最大限に活用します。
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認定長期優良住宅取得第三者機関の審査と検査を経てより確実に高品質の住まいをお届けしております。固定資産税や登録免許税が緩和されます。
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太陽光発電システム & 蓄電池(選択アイテム)暮らしを豊かにしたい、光熱費に悩まされず暮らしたい。弊社の住まいだからこそ、創エネ設備の恩恵が長く続きます。
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汚れに強いデザイン
サイディングキレイが長く続きます。雨が降ると壁の汚れを洗い流してくれるとてもキレイな外壁材を採用。 -
建築基準法の1.25倍
以上の耐震性能平成12年に定められた品確法に従った構造体をご提供します。建築基準法の1.25倍の強度を最低基準としています。 -
高耐震べた基礎何事においても大切なのは基礎。地盤に広く設置されたベタ基礎は建物の重さをバランスよく地盤に伝えることが出来ます。
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軽くて丈夫な
風に強い屋根ガルバリウム鋼板でできた屋根は軽くて丈夫な素材です。地震時の揺れを低減します。風の強い地元では、プレス加工で形成された屋根で強く耐えます。 -
オールLOW-E
ペアガラス
+ハイブリッド枠夏場の熱い日射を表面の LOW-E被膜されたガラスではじきます。室内に伝わる熱の51%をカットしてしまう優れたガラスを採用。結露によるカビに悩まされません。 -
タイベックシルバータイベック®シルバーは、不織布にアルミを蒸着させた遮熱防水シートです。長期間使用しても遮熱性、防水性の劣化が少ない強靭なシートです。
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全室LED照明弊社では照明器具が標準仕様となっております。その照明器具を全てLEDとして採用しています。
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シックハウス対策
&24時間換気計画された換気計画と、全ての建材・ボンド・下地材に至るまで厳選した材料を選定し、家族の健康を大切に考えています。 -
ストレスフリーの
電気設備住んでから気が付く悩みの1つにコンセント不足があります。ローコスト住宅ではありがちなコンセント不足に悩みません! -
断熱等性能等級判定
4以上四国中央市に必要な断熱数値UA値 0.87w/ ㎡・K では不十分。シゼントイキル家の断熱性能は世界基準。断熱グレードでは高断熱基準のG1グレードが標準です。 -
徹底した気密施工冷暖房費は光熱費の30%を占めています。気密が悪いとせっかくの冷暖房で得た快適が隙間から逃げていきます。断熱気密はどちらが欠けても効果が半減してしまいます。
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玄関ドア(一例)
LIXIL ジエスタ 2K2豊富なデザインとコンセプトが住まいの顔を彩ります。細部までうつくしい玄関ドアを採用しています。 -
システムバス(一例)
LIXIL アライズもっと、お風呂が好きになる。をコンセプトにつくられたバスルームはあなたの習慣を特別な時間へと誘います。 -
システムキッチン
(一例)
LIXIL アレスタテキパキと流れるように作業が進み必要な道具にはすぐ手が届くたまらなく心地よいキッチン。みんなが自由にアクセスできて盛り付けも、配膳もスムーズに。 -
洗面化粧台(一例)
ピアラ3面鏡収納使いやすさを家族みんなに。使い勝手を究めた工夫たっぷりのピアラで、毎日を気持ちよく過ごしてみませんか。 -
トイレ
暖房便座付きシャワートイレ(一例)使いやすさを追求したお掃除もお手入れも楽なトイレです。おしゃれであり機能充実な装備。究極のレストルームをどうぞ。
- 住宅における高性能とはなんでしょう ?
- 住宅の室内居住環境は、長く厳しい冬の季節にあっても、寒さにとらわれることなく家中全体が快適で、住まう人が健康的かつ文化的な生活を営めるような状態の空間を確保することが必要です。
住宅にとって「高断熱化」、「高気密化」は快適な居住空間を実現するための基本条件ですが、これはあくまでも大量のエネルギーを使うことなく、「省エネルギーで耐久性のある ( 長持ちする ) 住宅」を前提として実現されなければなりません。
一般に高性能住宅というと、つい高断熱、高気密住宅など熱性能が高い住宅を連想しがちですが、「高性能住宅」とは、これらを基本要素として、快適な居住空間の実現を目的に省エネルギーで高耐久性を有する住宅を指し、日本の高温多湿の気候風土にあった住宅をいいます。
このようなことから、スタジオダイワでの高性能住宅とは、気密断熱をG1レベル以上で装備し、省エネルギー性に優れ、高耐久であり地域の自然エネルギーを、住宅に温熱エネルギーとして採り込んだ究極のエコハウスと定義しております。
- 暖まったかなと思ったらすぐに寒くなっちゃう・・・それは断熱レベルが低いからかもしれません
- 家本体の性能を高め無駄なエネルギー消費を抑えた上で高効率設備を導入すれば、より省エネルギー性に優れ、コストパフォーマンスも高い住宅をご提案できます。
住宅ローンを支払う 35 年で考えるとこれらの性能を得るために投資した費用以上の恩恵を享受できます。
長く住む家だからこそ長い目で考え、環境にも家計にも身体に優しい省エネルギー性の高い家に住んでみませんか ?
- 気密性
- 現在建てられている一般的な住宅において、家中にある小さな隙間を集めると 1 平方メートル以上になるといわれています。エアコンなどで快適な温度を設定しても、断熱材を使用しても、隙間によってその性能を十分に発揮することができません。スタジオダイワは過大なコストをかけずに、適度な気密性を備えたバランスの良い設計を行っています。
- 断熱性
- 外気の影響は、快適な室温設定を保つ上でとくに重要となってきます。断熱性を重要視することで、各部屋の温度差や天井、床との温度差も少なくなり、快適性が上がるとともに、ヒートショックも緩和されます。
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- 1. メンテナンス性が高い
メンテナンス性が高いということは維持管理がしやすいということです。適切な時期にメンテナンスを行えば家の寿命が長くなります。
長く住むためには、家はメンテナンスを必要とするものであるということです。
メンテナンスをしやすい建材を選ぶことがお客様の負担を軽減し、長寿命な住宅につながると考えるからです。 -
- 2. 壁内結露を起こさない
家の寿命を考える上で壁内結露を起こさないという事はとても重要です。壁内で結露を起こしてしまうと大切な柱や土台が腐ってしまい、知らない間に進行し、気付いた時にはもう手遅れな事があります。
スタジオダイワでは、壁内に湿気を入れない丁寧な防湿処理、また、万一入ってしまった湿気を外に吐き出す透湿処理など慎重な壁内結露対策を行っています。 -
- 3. 耐震性能が高い
四国では 30 年以内に 80%の確率で南海トラフ大地震が発生する危険をはらんでいます。建築基準法では耐震等級1が定められていますが、この基準では不十分です。スタジオダイワでは基準法の 1.5 倍の強度で建築することを推奨し、1.25 倍以上で建築することを義務化しております。地元で建築されている住まいの大半は建築基準法を満たすレベルです。家は家族を繋ぐ一生に一度の大切な器。スタジオダイワでは何よりも耐震に対して留意した建築を心がけております。
- 住宅性能値
性能を表す数値には代表的な物に、Q 値 ( 断熱性 )、μ値 ( 日射遮蔽 )、C 値 ( 気密性 ) などがあり、それらを設計段階から計算し、住宅性能の「見える化」を実現しています。
- 見える化による省エネ効果
スタジオダイワでは、建築前に通風シュミレーション、光熱費シュミレーションなどを行ない、家を建ててからも、それらの性能が実現されているかをお客様自身で確認できる、HEMS( ヘムス ) という太陽光を含めた家全体の電力供給量モニターで確認できるシステムの設置をおすすめしています。
HEMS により電力の消費状態、電力消費の多い機器がわかるので、節電意識が向上し、より効果的な省エネが期待できます。
自然エネルギーを最大限利用するのでその分省エネルギーにも繋がり環境への負荷も少なくなります。
スタジオダイワでは、自然と共存する住まい「シゼントイキル家」を、最新のパッシブ設計技術で提供しています。
未来の常識である新基準のマイホームづくりを体感してみませんか ?
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- 太陽熱
- 冬はサンルームや広いデッキに集まる太陽熱で暖を取れば電気やガスエネルギーの節約にもつながリます。
太陽光発電はもちろん、太陽光温水器も人気を保っています。南向きの屋根に取り付ければ、効果的です。
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- 植物
- 窓際に蔦系植物をはわせた緑のカーデンは初夏に葉を茂らせ、初秋には枯れる自然のブラインドです。
朝顔やゴーヤなどが主流となっています。壁に根を張るアイビーなどツタ系植物は外壁を痛める場合があるのでご注意を。南側に落葉樹があれば、夏は遮光、冬は探光と日差しをコントロールできます。
屋上に植物を植える屋上緑化は、夏の日射熱の侵入を防ぎ、冬の室内の熱が逃げるのを防ぐ効果があります。
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- 日射熱
- 日射遮蔽とは、夏場のおいて庇などによって窓から入る日射を遮ることで日射熱による室内の温度上昇を抑えることです。日射取得とは、冬場において南側の窓から入る日射により日射熱で部屋を暖めることです。
日射取得と日射遮蔽を同じ窓から行うことは相反することのように思えますが、実は夏と冬では太陽の高度が異なり、それに伴い日射角も異なるので窓の位置、大きさなどを考慮することで可能となるのです。
住宅において窓からの熱の出入りが一番多くを占めてるので、上手に日射遮蔽、日射取得を行うことで冷暖房を多くを使わずとも快適に暮らす事が出来ます。
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- 風
- 通風においては、その地域の気候データと現地調査で、どの方向から風が吹くのか、周囲の建物や地形の影響はないかなどを考慮して家の中を自然風が通り抜けていくように設計します。
トップライト ( 天窓 ) など高所に開口部を設ければ、室内の空気が排出され、風のある場合には効率よく外気を取り込むことができます。 北側に常緑樹を植えることで夏は木陰の冷気を、冬は北風を遮るなど風のコントロールができます。
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- 雨水
- 屋根に降った雨を雨どいを使って集め、フィルタ一を通じて汚れを取り除き貯水タンクヘ。庭の水やりや洗車、トイレなどに利用でき節水につながります。
夏は打ち水に利用すれば、気温を下げる効果もあります。